名前解決のテストを行う機能を作成しました。こちらになります。
名前解決確認(nslookup/dig)
このページで名前解決確認を行うと、nslookupとdigの両方を実行してくれます。digの方が実際のDNSレコードのイメージで出力されるので見やすいと思うのですが、自分も含めて名前解決と言えばnslookupだよね、と考えている人も多いかと思い、両方出力するようにしました。
オプションはレコードと利用するDNSサーバだけにしています。コマンド自体は色々なオプションが用意はされているのですが、画面にオプションを増やすと分かりにくくなってしまうかと思い、今回はシンプルにしてみました。再帰しないとか、debugとかはニーズもあるかとは考えたのですが、一旦保留です。
nslookupとdigの出力結果の解説も作ろうかとは思ったのですが、まあ少し調べると色々出てきますし、そもそも名前解決を確認しようとする人はそのくらい分かるかなということで、今回は作成してません。一応、参考になりそうなサイトをご紹介しておきます。
nslookupの基本的な使い方(イントラネット編)
奥が深いDNSサーバーとdigコマンド
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